東京都日野市南平3-16-4   042-593-7949

診療情報


史歯科医院の治療について


当医院では、急患の方は応急処置後、総合的に診療希望の方は初診時に、
口腔内の診査をさせていただいております。
これは、患者さんの口腔内の状態を把握するとともに治療の計画に必要不可欠な検査
となります。
また、これらの検査はすべて保険診療でおこなえます。
<検査内容>
■ 問診(全身状態の把握・治療履歴・生活習慣等)
■ 口腔内視診、触診、咬合診査、義歯等の状態
■ 歯や歯肉の状態の検査(歯周病検査)
■ 虫歯菌の活動状態(RDテスト)・・・小児のみ
■ レントゲン診査
■ 口腔内写真撮影  
■ 口腔内模型診査(必要に応じ)


歯科の診療は、病気の進み具合によって、期間がかかる場合が多いです。
異常を感じたら、できる限り早期に診察を受けるようにしましょう。
また、定期的な検診やメインテナンスは、長期に口の健康を保つ上でとても大切です。




史歯科医院の歯科治療の考え方


むし歯や歯周病治療の考えかた

歯科医院でおこなう治療の大半は、「虫歯」と「歯周病」ですこれらの疾患は口の中の細菌が原因で起こす感染症です。
また、歯磨きや食生活、ストレス、唾液の状態等の
生活習慣に影響される「生活習慣病」の面もあります。
従って、これらの病気を治すということは原因となる
細菌をいかにコントロールし、生活習慣を改善するかということになります。
虫歯の治療は「歯を削る」「穴をふさぐ」「抜歯する」「咬む機能を回復する」等と思われますが、
これは虫歯によって起きた不具合の回復であり、体でいえば義手や義足を入れることと同じです。
従って、本来の自分の歯とまったく同じ状態に回復することは不可能です。
そのため「感染症」の面から考えると、根本的な原因である虫歯原因菌をコントロールし、
自分の歯をできる限り削ることなく維持していくことが大切です。
本来、口の中の環境に一番適しているのは自分の歯です。それでさえ虫歯という病気になるのは、
日々の生活の中でいかに口の中の環境が崩れてしまっているか考えてみる必要があります。
「生活習慣病」の点から考えると、原因と思われる生活上のリスクを改善することが本来の治療であると思っています。


当医院では、口の中の環境を改善し原因となる虫歯原因菌をコントロールし、必要不可欠の部分の歯の削除にとどめできる限り自分の歯を残すことが大切だと考えています。

多くの人が罹患している成人型歯周病は長くかかって発症する病気です。
臨床的には通常、20歳前半ぐらいから発症しますが、初期の場合自覚症状がほとんどなく、
また「歯肉から出血する」「口がねばねばする」等の痛みを伴わない軽微な症状のため,
見逃していたり気にしていても歯科医院に通院されることが少ないのが現状です。
そのため、「歯が動く」「歯肉が腫れた」「かむと痛い」等の症状が出てから来院されることが多いのですが、
これらの症状がでた時は「中期」「後期」の状態で元の歯肉の状態に回復させるのは困難です。
また、歯周病は一度罹患すると、継続的な診察・検査や歯石除去やPMTCなどの定期的な管理治療が必要な「慢性疾患」の面があります。
当医院では、歯周病の治療はできる限り早く定期的な管理に入っていただき、
年齢を重ねても歯肉の健康を維持していただきたいと考えています。

史歯科