治療方針

治療方針

方針イメージ

 

歯科医院の治療の大半は「虫歯」と「歯周病」です                  

これらの病気は口の中の特定の細菌が原因で起こす「感染症」です。
また、歯磨きや食生活、ストレス、唾液の状態等の生活習慣に影響される「生活習慣病」の面もあります。
従って、これらの病気を治すということは、原因となる細菌をいかにコントロールし、生活習慣を改善するかということになります。


虫歯の治療は、「歯を削り詰めたり被せたり」と思われますが、これは不具合の回復であり、本来の原因である「感染症」の面から考えると、根本的な原因である原因菌をコントロールし、維持していくことが大切です。そのため、当医院では、口の中の環境を改善し原因となる虫歯原因菌をコントロールして必要不可欠の部分の歯の削除にとどめできる限り自分の歯を残すことが大切だと考えています。

また、多くの人が罹患している成人型歯周病は長くかかって発症する病気です。
臨床的には通常、20歳前半ぐらいから発症しますが、初期の場合自覚症状がほとんどなく、
また「歯肉から出血する」「口がねばねばする」等の痛みを伴わない軽微な症状のため,
見逃していたり気にしていても歯科医院に通院されることが少ないのが現状です。

そのため、「歯が動く」「歯肉が腫れた」「かむと痛い」等の症状が出てから来院されることが多いのですが、これらの症状がでた時は「中期」「後期」の状態で元の歯肉の状態に回復させるのは困難です。

また、歯周病は一度罹患すると、継続的な診察・検査や歯石除去やPMTCなどの定期的な管理治療が必要な「慢性疾患」の面があります。
当医院では、歯周病の治療はできる限り早く定期的な管理に入っていただき、
年齢を重ねても歯肉の健康を維持していただきたいと考えています。

治療の流れについて

問診
急患の方は応急処置後、総合的に診療希望の方は初診時に口腔内の診査をさせていただいております。
これは、患者さんの口腔内の状態を把握するとともに治療の計画に必要不可欠な検査となります。
これらの検査はすべて保険診療でおこなえます。

<検査内容>
■ 問診(全身状態の把握・治療履歴・生活習慣等)
■ 口腔内視診、触診、咬合診査、義歯等の状態
■ 歯や歯肉の状態の検査(歯周病検査)
■ 虫歯菌の活動状態(RDテスト)・・・小児のみ
■ レントゲン診査
■ 口腔内写真撮影  
■ 口腔内模型診査(必要に応じ)

カウンセリング
検査結果を元に、患者様が今何を求めているかをご相談して、より希望に添えるようにご相談いたします。

治療計画の立案
カウンセリングの後、治療方針を立案しご説明いたします。

治療
治療結果を元に、患者さまが満足できる治療を行っていきます。
患者様が安心して治療を受けられるように、当医院では「笑気吸入鎮静」をおこなう
こともできます。

予防処置

治療終了後、虫歯や歯周病の予防のために予防処置をお勧めしています。
小児の虫歯の予防・・・・シーラント・フッ化物の塗布
大人の方の虫歯・歯周病の予防・・・・PMTC

定期健診

健康なお口を維持するため、当医院では定期健診を受けることをお勧めしています。
当医院では、定期健診の時期に「定期健診のお知らせ」を郵送しています。